監査委員とは
監査委員とは、法令により定められた権限に基づいて、広域連合の財務に関する事務の執行、経営に係る事業の管理及び広域連合の事務事業の執行について監査等(定期監査・決算審査・例月現金出納検査)を実施する独任制の機関です。これらの結果を広域連合議会及び広域連合長に提出し、公表する等により、民主的かつ効率的な後期高齢者医療行政の執行確保に資し、もって住民の福祉の増進と地方自治の本旨の実現に寄与しています。
監査委員の定数・任期
監査委員の定数は2人です。
広域連合規約第16条に基づき、広域連合長が議会の同意を得て、人格が高潔で地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者(以下「識見を有する者」といいます。)及び広域連合議会議員のうちからそれぞれ1人を選任します。
監査委員の任期は、識見を有する者のうちから選任される者にあっては4年、広域連合議員のうちから選任される者にあっては広域連合議員の任期となっています。
氏名 |
就任年月日 |
備考 |
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工藤 道弘 | 令和3年12月26日 | 公認会計士 |
佐藤 弘一 | 令和5年7月21日 | 議会選出 |