生活習慣病は、食事や運動不足など、日ごろの生活習慣が原因で発症する病気です。特に、高血糖、高血圧、脂質異常といった状態を放置すると、糖尿病や動脈硬化などの血管障害を引き起こし、重い症状につながってしまいます。
生活習慣病の予防には、毎日の規則正しい生活が大切です。バランスのとれた食事と適度な運動を心がけましょう。
健康診査の結果、異常が見られる場合は・・・
健康診査は受けるだけではなく、検査の結果、数値に異常が見られた場合は、医療機関を受診して医師の治療やアドバイスを受けることが大切です。
埼玉県後期高齢者医療広域連合では、県内の市町村が実施する健康診査の結果、生活習慣病が疑われるにもかかわらず、定期的に医療を受けていない方に対し、「医療機関への受診勧奨のお知らせ」をお送りしています。通知が届いた方は、早急に医療機関を受診してください。
なお、通知とは別に、市町村の職員が、電話や訪問により、状況確認や受診勧奨を行うことがありますので、ご了承ください。
医療機関への受診勧奨のお知らせ(見本)(PDF:205KB)
リーフレット「健康診査は受けた後が大切です」(PDF:285KB)
問合せ先
埼玉県後期高齢者医療広域連合 給付課 給付担当
TEL:048-833-3130
FAX:048-833-3472