保険資格に関する手続きについて

保険資格に関する主な手続きは以下のとおりです。

市町村によって届出方法などが異なる場合がありますので、詳細については手続先の市町村にお問い合わせください。

→市町村窓口（担当課）一覧はこちらから

　※令和６年１２月２日から現行の保険証が廃止になります。

　　「被保険者証・資格確認書について」も併せてご確認ください。

こんなとき		手続先	届出に必要なもの	注意事項
転居したとき	県外から転入したとき	転入先の市町村	本人確認書類（※１）転出元の市町村が発行した書類（負担区分等証明書、被扶養者、障害認定者、特定疾病認定者の認定証明書）身体障害者手帳等（障害認定者のみ）	資格確認書をお受け取りください。（※２）
	県外へ転出するとき	これまでお住まいの市町村	保険証又は資格確認書本人確認書類（※１）	保険証又は資格確認書をお返しください。転出予定日まで使用できる資格確認書（関係事項証明書）をお受け取りください。負担区分証明書の交付を受けてください。認定証明書の交付を受けてください。（被扶養者、障害認定者、特定疾病認定者の方）
	県内で住所が変わった（市町村も変わった）とき	これまでお住まいの市町村	保険証又は資格確認書本人確認書類（※１）	保険証又は資格確認書をお返しください。転出予定日まで使用できる保険証又は資格確認書（関係事項証明書）をお受け取りください。
	県内で住所が変わった（市町村も変わった）とき	転入先の市町村	本人確認書類（※１）	資格確認書をお受け取りください。（※２）前住所の保険証又は資格確認書をお持ちの方は、お返しください。
	市町村内で住所が変わったとき	お住まいの市町村	保険証又は資格確認書本人確認書類（※１）	変更前の住所が記載されている保険証をお返しください。資格確認書をお受け取りください。（※２）　※資格確認書をお持ちの方の場合は手続き不要です。資格確認書の裏面に変更後の住所をご記載ください。
保険証	保険証又は資格確認書を紛失・破損したとき	お住まいの市町村	本人確認書類（※１）	再交付された資格確認書をお受け取りください。（※２）
保険証	氏名が変わったとき	お住まいの市町村	本人確認書類（※１）	変更前の氏名が記載されている保険証又は資格確認書をお返しください。変更後の氏名が記載されている資格確認書をお受け取りください。（※２）
障がい認定	障害認定で資格を取得するとき ※遡ってはできません。	お住まいの市町村	本人確認書類（※１）身体障害者手帳等	資格確認書をお受け取りください。（※２）
障がい認定	障害認定による資格を取り下げるとき ※遡ってはできません。	お住まいの市町村	保険証又は資格確認書本人確認書類（※１）	保険証又は資格確認書をお返しください。
窓口負担が減額となる申請	基準収入額適用申請をするとき	お住まいの市町村	基準収入額適用申請書課税台帳等により収入額が確認できない場合は、証明する書類保険証又は資格確認書	基準収入額適用申請勧奨対象者に通知します。
	限度額適用・標準負担額減額認定申請をするとき	お住まいの市町村	後期高齢者資格確認書交付兼任意記載事項併記申請書医療機関の入院日数を確認できる書類（過去12ヶ月の間に91日以上入院していた方のみ）非課税であることを証する書類（負担区分等証明書、非課税証明書、住民税申告書の写し等）保険証又は資格確認書	自己負担限度額についてはこちら標準負担額についてはこちら
	特定疾病の申請をするとき	お住まいの市町村	特定疾病認定申請書特定疾病にかかっていることがわかる医師の診断書保険証又は資格確認書印鑑（朱肉を使用するもの）	対象になる疾病人工腎臓（人工透析）を実施している慢性腎不全血漿分画製剤を投与している先天性血液凝固第Ⅷ因子障害又は先天性血液凝固第Ⅸ因子障害抗ウイルス剤を投与している後天性免疫不全症候群

１　本人確認書類とは、運転免許証、パスポート、個人番号（マイナンバー）カード、住民基　本台帳カード、年金証書など公的機関が発行する書類を指します。代理人（加入者本人、加入者と同じ世帯の家族以外の方）が届出するときは、委任状及び代理人の本人確認書類が必要となります。
２　資格確認書のお渡しは、窓口や郵送などで行います。

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